語源の話

その昔、胴の長い犬に例え
「ダックスフンドフンドソーセージ」として親しまれていたソーセージを
パンに挟んで販売したドイツ人がいました。
それを目にしたとある漫画家が紹介しようとしたが、
スペルがわからなかったので、「ホット・ドッグ」としたんだそうです。
それがホットドッグの語源だそうです。

どうも、サル・ベーコンの自称うんちく王こと、ダイスケです。

皆様はカクテルというものはご存じでしょうか?

このブログを見てくれているお酒好きの皆様はもちろんご存じでしょう。

では、なぜカクテルというかはご存じですか?

まぁ諸説あるんですが、僕が気に入っているのを一つご紹介。

メキシコの酒場でのこと。
バーテンダーの少年がオンドリの尻尾に似た形の木の枝を使って
ミックス・ドリンクを作っていたのを見たイギリス人が
「それは何?」 と聞いたとき、
少年は木の枝の呼び方を聞かれたと勘違いして
「Cock(オンドリ) Tail(尻尾)だよ」 と答えた。
コックテール・・・・カクテル。

という説。 ※ちょっと意訳していますが。

なんかカンガルーの語源と似ていますね。

さて、カンガルーの語源を説明したいところですが、
話が長くなってしまうので割愛。

本日は当店のカクテルの話を少し。

とはいうものの、当店はビール酒場なのであまりカクテルはおいておらず、
ビアカクテルのみとなっております。

その中で今回は2つをピックアップ。

一つ目
「シャンディー・ガフ」

語源・・・不明

当店は、ウィルキンソンのジンジャーエールと
レーベンブロイでお作りしています。
かなり生姜の効いたこのシャンディー・ガフは、
甘みも少なく切れ味抜群なので料理によく合います。
世間では甘いシャンディー・ガフが多く出回っていますが、
辛口のシャンディー・ガフも是非お試しあれ!

二つ目
「レッドアイ」

語源・・・二日酔いで目が赤くなった人が、
迎え酒で好んで飲むからという説が有力。

トマトジュースとビールのカクテルなのですが、レシピは色々とあり、
レモン、胡椒、タバスコ、セロリなどを入れたりもします。
当店のレッドアイはごくシンプルですが、
レッドアイ好きのお客様にも 「非常にバランスが良い」 とお褒め頂いたり、
当店でしかレッド・アイを飲まないと言ってくださるお客様がいたりと、
隠れ人気メニューなのです。

マネをされたくないので トマトジュースの銘柄は内緒ですが、
スペイン産のトマトを100% 使用したトマトジュースをレーベンブロイで割っています。
シンプルながら、ビールとトマトジュースの良い所を最大限に活かしていると思います。

あとは、当店ではブラッド・オレンジジュースを使ったビアカクテルや、
カシスやピーチを使ったものもご用意しています。

どれもダイスケ自信の一杯です☆

今日はそんな話。

ではまた!

自家製ソーセージ+自家製ベーコン
+ポテサラ+樽生ビール = 安カッコイイ!
ソーセージ&麦酒
SARU BACON(サル・ベーコン)

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住 所 : 大阪府吹田市江坂町1丁目18-18
えさかパークビルディング1階
交 通 : 「新大阪駅」より 大阪市営・御堂筋線で
4分 → 「江坂駅」下車、徒歩3分♪
電 話 : 06・6310・3655
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