観てきました！

『 永遠の0 』

百田尚樹さんの小説の映画化です。

泣けました。面白かったです。

特攻で命をおとした宮部という男の生き方を通して、
戦争というものについて考えさせられる映画で、

生きるという事の大切さと、
自分以外の者の為に生きる、死ぬ、という事がテーマです。

今の自分よりもずっと若かった人達が、
国の為に命を亡くすという事が当たり前だったという現実と、
その残された家族の事を考えると、
涙無くしては観れませんでした。

しかもその戦争はおとぎ話でも、大昔の話でも無く、
自分の祖父や祖母の時代の本当にあった話で、
世界では今でも現実にある話だと思うと、
今の日本の平和さが本当にありがたく感じます。

映画は、小説よりも少し短い話になっていましたが、
その分、観た人が各々登場人物の気持ちを想像し、
色んな理解ができるし、
「 とにかく生きろ！」 というメッセージが良く伝わり、
感動できました。

映画の中の登場人物が自分の身内とリンクして、
祖父や祖母は戦時中を生き、
父は戦後すぐのあんな日本の中で育ったのかと思うと、
『 あぁ、こんな所を生き抜いてきた人達のおかげで
今の自分があるのか 』 と思うと、感慨深いものがあります。

本を読んでから映画を観るのがオススメですが、
本を読んで無くても十分楽しめると思います！

いや、楽しめるという表現よりも、
感動できるというか、考えさせられるというか。
そういった表現がピッタリかもしれません。

エンドロールのサザンの曲を聴きながら、
もの思いにふけられる映画でした。

若い人達にも 是非 観て欲しい映画でしたね。

今日はそんな話。
ではまた！

自家製ソーセージ＋炙りベーコン
＋ポテサラ＋樽生ビール ＝ 安カッコイイ！
ソーセージ＆麦酒
SARU BACON（サル・ベーコン）
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
住 所 ： 大阪府吹田市江坂町１丁目18-18
えさかパークビルディング１階
交 通 ： 「新大阪駅」より 大阪市営・御堂筋線で
４分 → 「江坂駅」下車、徒歩３分♪
電 話 ： ０６・６３１０・３６５５
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

シマウマの鳴き声をご存知ですか？

どうも、イヌ年生まれ、サル・ベーコンのダイスケです。

答えは、

ワンワン！です。

YouTubeで聞きましたが、これはもう完全に犬ですわ。

最近はマジメなブログしか書いていなかったので、
久しぶりに小話を。

とはいえ、ネットで見かけただけの話ですが。

今日はバナナの話。

サルといえばバナナですよ。

バナナって 凄いって話です。

なにが凄いって、皮が凄い。剥きやすい。
スイカやメロンはバナナ見習って欲しい。

みかんも 確かに剥きやすい。

でも 薄皮ジャマ。
薄皮 食うんか 出すんかで 人間を悩ますとこがダメ。
その点、バナナは外皮オンリー。
しかも 種もない。種なし。
種を出すアクションが不要。ワンアクションで食べられる。
ワンアクションフード。

そして、食べるペースも調節できる。
大きい口なら一口で、小さい子ならそれなりに。
外皮はソフトクリームのコーンみたいに持ち手にもなっちゃう。
なんという食べやすさ。なんという無駄のないボディ。

外皮のないイチゴなら、皮剥く必要ないじゃんとか思いました？
じゃあ、イチゴさんは農薬からガードできるのかって事ですよ。

バナナの外皮は防毒、保湿、長期保存ばかりか、
携帯性にもすぐれちゃってる。
直接、持って散歩に行ける。

あと房。
バナナは一本だけじゃなく、複数本を一括で扱える。
ワンハンドで運べる。すごい。バナナすごい。

最後に、バナナの凄い所をもう一つ。

丸くない。坂道でコロコロ転がらない。
転がりリンゴによる交通事故が多発する現代社会において、
バナナなら坂道の事故ゼロ。落としても安心。
バナナは安全をもパッケージング。

ほんとにね。ほんとバナナ凄い。

って、ネットに書いてるのを見て、確かに！！って思いました。
バナナが食べたくなったので、バナナ買ってきます。

ではまた！

自家製ソーセージ＋炙りベーコン
＋ポテサラ＋樽生ビール ＝ 安カッコイイ！
ソーセージ＆麦酒
SARU BACON（サル・ベーコン）
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えさかパークビルディング１階
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４分 → 「江坂駅」下車、徒歩３分♪
電 話 ： ０６・６３１０・３６５５
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