歯医者さんの話

どうも、最近私、歯科に通っています。

サル・ベーコンのダイスケです。

二週間に一度くらい通い、悪い所をちょいちょい直してもらったり、
歯石をとってもらったりしています。

しかしそこの歯医者さんは優しくて丁寧で良い先生なんですが、
一つ困っていることがあります。

治療中によく話しかけてくるんです。

「痛くないですかー?」

「大丈夫ですかー?」

って。

こういう時ってどうしたらよいのでしょうか??

もの凄い音が出るマシンで歯を削ってる最中なので
うなずくと歯茎に穴が空きそうで怖いですし、
「大丈夫です!」って返事をすると舌に穴が空きそうで怖いのです。

「痛かったら手を挙げて下さいねー」とかって言って欲しいのですが、
毎回 質問攻めで困っています。。。

いつも蚊の鳴くような声で「はひ」って答えてます。

だって「痛いです」って言った瞬間、
もっと痛い展開になりそうで。。。

本当はちょっと痛いんですよ、先生。

と、まぁそんなこんなで本日も治療してもらったんですが、
本日は下の歯を麻酔して治療してもらいました。

帰りに、「まだ麻酔が効いているので気を付けてくださいね。」
って言われましたが、何を気を付けて良いのか分からないまま、
お昼ご飯を食べにうどん屋さんへ。

勘のいい皆様でしたらもう展開はお分かりでしょうか??

ふふふ。

いくら間抜けな僕でも分かっていますよ。

麻酔が効いているので、
うどんの出汁が垂れ流しになったりするんでしょ?

その辺はぬかりなくゆっくりと噛みしめながら食べましたよ。

見事、出汁は垂れず!!!

が!!!

しかし!!!

血!!???

出汁で無く、血!!??

そう、噛みしめていたのは
うどんではなく下唇だったようです。。。。

おい、俺の口よ。お前はアホか?
毎日、毎日、何回 物を噛んでいるのだ?
同じように動けば噛まんだろう。
なぜ、下唇がマヒしてると、うどんと一緒に噛んでしまうのか。
なぜ、いつもと違う動きをするのか。

はい、アホなのは僕でしたね。

将来僕が生まれ変わって歯医者さんになったとしたら
この二つの事を誓おうと思いました。

・治療中むやみに話しかけず、
痛いときは手を挙げてもらうシステムを採用する。

・麻酔で治療した効患者さんには、「麻酔が効いているうちは
うどん屋さんには行ってはいけませんよ」と言う。

とまぁそんな話。

下唇がズタボロなので、沖縄で海ブドウを食べたらしみそうです。
トホホです。

しかし、本日大好きな作家さん、伊坂幸太郎さんの新刊
「ガソリン生活」をゲットしたのでご機嫌です☆

沖縄へ向かう飛行機で読もうと思います☆

今日は歯医者さんの話。

ではまた!

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