『 遠野物語 』 ホップ畑編

岩手県は 遠野市 ☆2日目の朝。

今からホップの収穫をするという畑に
案内して頂きました!!

これが、5メートルもの高さがあるという、
ツル性植物・ホップの棚!!

初めて見る景色 。。。壮観です!!

これが、ビールの原料になる、

ホップの 毬花 (まりはな) 。

割ってみると、黄色い粉が!

これぞ、ビールの魂。
さわやかな苦味と香りのもとになる、
「ルプリン」です!

柑橘系のいい香り (*^.^*)

そこに、ホップ収穫用に改造された、
専用トラクター 登場!!

トラクター のアームの先についたハサミで、

ホップのツルを適当な高さでカットしながら、

カットされたホップはツルごと、

アームをつたって荷台へ移動。

高所を担当する作業員さんは、
てっぺんの針金に巻きついているツルを、
カマで切って落とし、

荷台に乗った作業員さんが、
それらを拾っていきます。

思ったよりも かなり丁寧に、
ツルをハズしては、ホップをかき集めて
らっしゃるなぁー と思いきや、

ナント、この毬花 5個で、
大瓶ビール1本分 なんだとか!!

へぇーっ!!!!!

そりゃ、毬花1個ずつが 貴重なわけです。

そうこうしているうちに、
作業は着々と進み・・・

1列 収穫したところで、
ちょうど 荷台が いっぱいになりました!

ちなみに、ホップにはフィストロゲンという、
女性ホルモンに似た成分が含まれていて、
ホップ畑にはそれらが充満している為、
ホップ畑で働く男性は、長年 働くうちに、
胸が出てくる・・・なんて話も (〃∇〃)

敏感なガブさんったら、
そう言えば、先ほどから… (*・・*)

そんなことはさておき、

貴重なところを見せて頂いて、
ありがとうございました!!

では、
ホップの加工処理場に向かいましょう!

つづく

自家製ソーセージ+自家製ベーコン
+ポテサラ+樽生ビール = 安カッコイイ!
ソーセージ&麦酒
SARU BACON(サル・ベーコン)

*******************
<江坂本店> 06・6310・3655
<西天満店> 06・6312・3655
*******************

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です